ご覧いただきありがとうございます。
いろんなお客様を拝見してると、表情で体の状態ってなんとなく分かるようになります。
体は触らなくとも
この人は早く良くなりそうだなとか、
まだ治る時期じゃなさそうだな、、とか。
目の輝き、顔色、皮膚の状態、声。
目の輝きはドーパミンやセロトニン、オキシトシンなどの幸せホルモンの充実度がわかりますし、これらのホルモンが減少してるとなかなか体は良くなりません。
血色の悪い顔色の場合は貧血などの栄養不足や自律神経の乱れが考えられます。
肌が荒れている人はホルモンバランスの乱れや重金属などの毒が溜まってることが考えられます。
声の張りは精神状態を表し、ハキハキと大きな声の人は単純に元気、蚊の鳴くような声の人はメンタルが低下中。
状態の良くない人ほど、お帰りになる時には表情が変わってます。
こんな声してたんだーとか、笑ったらめっちゃかわいいじゃん!って。
少しでも早く、その人の本来の表情に戻れるようお手伝いができたらと思います。